症状から選ぶグローブ修理

野球グローブは長期間使用される中で、様々は症状が発生してきます。当店では様々な症状に対処するグローブ修理が可能です。

• 紐が切れた・切れそう
• 手の甲部分や土手部分の薄い革が破れた
• 手の差込口にひび割れが生じた
• 受球面が破れた

紐が切れた・切れそう

• 当グローブの紐は消耗品で、新品購入でも使用頻度が高い場合は1〜2年で切れてしまう場合もあります。
• 特に切れやすいのは指の部分、ウェブ（ネット状の箇所）の部分ですが、それらの部分が切れてしまった場合は、他の部分の紐も傷みが激しくなっている場合がほとんどです。
• 当店ではお預かりしたグローブのすべての紐を使用する紐の本数やグローブの大きさに関係なく一定料金で交換させていただく全紐の交換パックをご用意しています。

• グローブの全紐の交換パック
• キャッチャーミットの全紐の交換パック
• ファーストミットの全紐の交換パック

手の甲部分や土手部分の薄い革が破れた

• 画像にある薄い革の部分は、「ヘリ革」と呼ばれる表と裏の革をつなぎとめる役割を持ちます。革自体が薄いため、紐と同様に劣化しやすい箇所で、修理をご希望の場合はすべてのヘリ革を交換いたします。
• 当店では、ヘリ革のみの交換修理の他、紐とヘリ革の交換を同時に行う「デザインリメイク」もご用意しています。

• グローブのヘリ革交換
• デザインリメイク
  (グローブ)
• デザインリメイク
  (キャッチャーミット)
• デザインリメイク
  (ファーストミット)

手の差込口にひび割れが生じた

• 手の差込口にあたるグローブ内部の革は「裏革」または「ヘリ革」と呼ばれ、汗などによりひび割れが生じやすい箇所です。
• 裏革にひび割れが生じている場合、他の箇所も傷みが生じている場合がほとんどですので、当店では「原状回復オーバーホール」」として裏革だけでなく、傷みの生じやすい箇所をすべて交換させていただいております。
• また、交換時にデザイン自体も新たにされたい場合は「フルリメイク」にてご注文を承ります。

• 原状回復オーバーホール
• フルリメイク

受球面が破れた

• 手の差込口にあたるグローブ内部の革は「裏革」または「ヘリ革」と呼ばれ、汗などによりひび割れが生じやすい箇所です。
• 当店では破れた受球面に対して1か所単位で縫合修理を承ります。
• なお、破れた箇所が複数になる場合は、個別に御見積させていただきますので、こちらの「修理の御見積フォーム」よりお問い合わせください。

• 受球面の修理